これからブログを始めるんだけど、おすすめのパソコンはありますか？
パソコンの種類が多すぎて…
パソコンの選び方を教えてほしい！
結論：ブログ用には5万円台のノートバソコンで十分です。
この記事では、コスパ重視でブログ向きのおすすめノートパソコンをご紹介します。
ブログ用PCを選ぶ時に見ておきたい、画面のサイズ、メモリの容量、ストレージについても詳しく解説しまので、ぜひ最後までお読みください。
TOMOKI実際に購入したボクが、最低限のスペックも含めて紹介しますので、安心して選ぶことができます。
結論だけ知りたい方は、以下より先にお進みください。
この記事を読めばわかること
ブログ用にノートパソコンをおすすめする理由
ブログを書くためのツールとして、スマホやタブレット、デスクトップパソコンではなく、ノートパソコンを強くおすすめします。
スマホやタブレットじゃダメなの？
ぶっちゃけ、ブログはスマホやタブレットでも書けることは書けます。
とはいえ、書いていくうちに細かな操作など不便を感じると思います。
画面のボタンが小さすぎて操作しずらいこともしばしばあります。
TOMOKIボクも少し前までは、スマホで書いていましたが、ノートパソコンに変えてから、記事を書くスピードが3倍以上速くなったと実感しています。
なので、効率的にブログを書くなら、それなりの画面サイズがあり、キーボードが使えるノートパソコンがおすすめです。
デスクトップパソコンはどうなの？
デスクトップパソコンがあれば、ブログはサクサク書けます。
ガッツリと画像処理や動画編集もしたいという方はデスクトップにするのもいいかもしれません。
とはいえ、ノートパソコンは持ち運びに便利である点が魅力的です。
ブログの魅力の一つは、どこでも作業ができることだと思います。
TOMOKIボクは、スタバなどのカフェでおいしいコーヒーを飲みながら執筆するのが至福の時間だと感じています。
ゲームや動画編集はあまり行わずに、
- ブログを書くことがメインの方
- 持ち運べる利便性を重視する方
…そのような方には、やはりノートパソコンがおすすめです。
ブログ用ノートパソコンの選び方
ブログ用で使うノートパソコンを選ぶときのポイントは以下のとおりです。
ノートパソコンを選ぶポイント
- スペック
- サイズ
順番に解説していきます。
スペック
- CPU｜Intel core i3またはRyzen3以上
- ストレージ｜SSD 128GB（できれば256GB）
- メモリ｜4GB以上（できれば8GB）
CPU｜Intel core i3 または Ryzen3以上
CPUはあらゆる作業の処理を行うパソコンの頭脳で、この性能が高いほど複雑な処理を効率良くこなせます。
性能は「Core ○」「Ryzen ○」などCPUのシリーズ名と、その後ろにつく数字が大きいものほど高性能になります。
なので、この数字が「3」以上であれば、サクサク効率的に色々な作業が行えます。
もっと詳しく知りたい方
これまでは「Core i」シリーズを販売するIntelが絶大なシェアを誇っていましたが、2019年にこの勢力図が大きく変化しました。
Intelと同等以上の性能ながら価格を抑えた「Ryzen」などAMD製CPUのシェアが拡大。
AMD製CPU搭載パソコンも増加傾向です。
ただ、どちらも高性能なので、一般的な使い方の場合、用途に合えばどちらを選んでもかまいません。
Intel製CPUとAMD製CPUのクラス分けや適した用途は以下の表を参照してください。
ストレージ｜SSD 128GB（できれば256GB）
ストレージとは、英語で「貯蔵」「保管」のような意味があり、PCのデータを長期保管しておくための貯蔵庫のようなものです。
HDDやSSD、DVD、CD、USBメモリーなどのような補助記憶装置を指します。
大容量ストレージには「HDD」と「SSD」があります。
TOMOKI最近はSSDを搭載する製品が多いです。
SSDは、HDDと比べると、省電力で衝撃に強く読み書きが速いうえに軽く、性能面ではいいことばかりなので、迷わずこちらを選びましょう。
SSDの容量は、128GBか、できれば256GB あれば安心です。
もっと詳しく知りたい方
大容量ストレージには、HDDやSSDがあります。
SSD（Solid State Drive）は、フラッシュメモリ技術を応用しているため、高速、省電力、小型・軽量、耐衝撃性などのメリットがあるのですが、容量ごとの価格がHDDに比べて若干高い傾向があります。
HDD（Hard Disk Drive：磁気ディスク装置）は、アクセス速度など総合的に優れているため、多くのPCに搭載され、大容量化と低価格化が進んでいます。
衝撃に弱い、電力の消費が激しい、かさばるなどのウィークポイントがあります。
メモリー｜4GB以上（できれば8GB）
メモリー（メモリーモジュール）」とは、コンピュータで作成する文章や情報などいろんな作業の内容を、一時的に記録するために使用するものです。
TOMOKIメモリーに記録できる容量（大きさ）を増やすことで、いろんなソフトを同時に使用できたり、例えば動画や音楽のような大きなデータも、すばやく処理できたりします。
メモリーの容量（大きさ）は、8GBあれば一般的な用途には十分です。
もちろん、軽作業用と割り切るならより安いメモリー4GB搭載モデルもありです。
もっと詳しく知りたい方
メモリーはストレージよりも高速な記録スペースで、処理中のデータが一時保存されます。
そのため、この記録スペースが大きいほど複数の作業を効率良くこなせるため、パソコンは高速に動作します。
なお、Windows 10では最低2GBが必要ですが、現在の製品は8GB搭載モデルが主流です。
図は過去1年間（2018年12月～2019年11月）に発売されたノートPC製品の搭載メモリーの内訳ですが、8GB搭載機種が過半数を占めます。
引用元：価格.com
サイズ
画面の縦横比が16:9の場合の、サイズ比較が以下です。
13.3インチと14インチを比較すると、14インチが少し大きい程度です。
一方、14インチと15.6インチだと、差が大きくなります。
TOMOKI15.6インチのノートパソコンを持ち運ぶには、A4サイズに対応したバッグよりも大きなバッグが必要になります。
持ち運びしづらいですね…
14インチのノートパソコンは、
- 持ち運びしやすさ
- 画面の大きさ
のバランスがよく、人気のサイズです。
持ち運びしやすくて、画面も大きいノートパソコンが欲しい！
…という方には、14インチのノートパソコンが特におすすめです！
筆者が実際に買ったおすすめノートPC（パソコン）
選ぶ基準はわかったけど、商品がありすぎて、結局選ぶのが大変そう…
そんな方のために、2023年11月からブログを始めたボクが、実際に買ったノートパソコンをご紹介します。
TOMOKI今、まさにあなたが読んでいるこの記事も、これから紹介するノートパソコンで書いています。
それでは、ボクが購入したノートパソコンを以下でご紹介します。
Lenovo V14 Gen 4 AMD
Lenovo V14 Gen 4 AMD のスペック等
最新OSのWindows11で、持ち運びが楽な14インチのノートパソコンです。
TOMOKIこのスペックで5万円台はなかなかありません！
こんな人におすすめ！
- 頻繁に持ち運びしたい
- ブログ運営を快適にできるスペックが欲しい
- とにかくコスパが良いノートパソコンが欲しい
TOMOKI今ならなんと、クリスマスセールで9%OFFの4万円台で購入することができます！この機会にぜひ！！
» Lenovo V14 Gen 4 AMDを見てみるスペック
SSD256GB、Ryzen3搭載なので、かなり快適に使えます。
ブログを書くには十分すぎるスペックなのに4万円台です！
インターフェースは以下の画像のとおりです。
サイズ
モニターの大きさは14インチで、総重量は1.43kgです。
持ち運びしやすいけど小さすぎないので、リビングや自室で作業したい方、カフェで作業したい方にもおすすめです。
TOMOKI画像のように、水平に開けるところも意外と便利です。
» Lenovo V14 Gen 4 AMDを見てみるデザイン
デザインは、至ってシンプルで、飽きのこないブラックです。
プラスチック素材で高級感はあまりありませんが、安っぽさも感じられません。
パワフルなAMD Ryzen™ 7000シリーズ・モバイル・プロセッサー搭載
さいごに
いかがだったでしょうか。
ブログ用のノートパソコンには、以下のメリットがあります。
- ブログを書く効率が格段に上がる
- 好きな場所でストレスなく作業できる
- ブログでより速く稼げるようになる
ブログを収益化するためにもノートパソコンは必須のアイテムです。
あなたも、ブログ用ノートパソコンを手に入れて、快適にブログを書いていきましょう。
ブログ用のノートパソコンは最低限の性能でOKです。何よりもコスパを重視しましょう。
初心者がおさえておくべき最低限のスペックは以下のとおりです。
- CPU｜Intel core i3またはRyzen3以上
- ストレージ｜SSD 128GB（できれば256GB）
- メモリ｜4GB以上（できれば8GB）
筆者が買ったおすすめノートパソコン
ボクのおすすめは、
Lenovo V14 Gen 4 AMDです。
TOMOKI2週間以上使用しましたが、ノーストレスでトラブルもなく快適に記事を書くことができています。
この値段でこれだけ使えたら大満足です！
パワフルなAMD Ryzen™ 7000シリーズ・モバイル・プロセッサー搭載
以上、参考にしていただけたら幸いです。
それではまた！
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