こんにちは!友希(@TOMOKI_FIRE)です。
皆さんは、家計簿をつけていますか?
最近ではスマホアプリが発達したのもあり、家計簿をつける人が増えてきているとのことです。
とは言え、始めてみたものの「続かない・レシートを貯めがち」というズボラさんも多いのではないでしょうか?
私も続かない内の一人でしたが、あるアプリを使用してからは継続することができています。
そのアプリの名は、家計簿アプリ『マネーフォワード ME(ミー)』です。
自動で反映されて手間いらず!
便利すぎて私たちは有料プランを愛用しています。
この記事では「ラクにお金を貯めたい・家計簿をつけたい」方に向けて、マネーフォワード MEの5つのおすすめポイントを紹介していきます。
マネーフォワード MEってなに?
マネーフォワード ME(ミー)とは、資産管理・家計簿管理ができる個人向けのサービスです。
家計や資産などの、個人のお金に関する現状や課題をリアルタイムに可視化することができます。
様々なサービスと連携ができ、銀行・クレジットカード・ポイントなど幅広い資産を1つのアプリで管理可能。連携しておけば自動で家計簿に書き込んでくれるのが大きな特長です。
マルチデバイス対応しているのでスマホやパソコンなど様々なデバイスで利用できます。
2023年11月現在、利用者数は1,500万人を突破しており、家計簿アプリの中でも人気アプリです。
マネーフォワード MEでは「無料プラン」と「有料プラン(月額500円 or 年間5,500円)」の2種類があります。
ちなみに、有料プランは30日間の無料体験サービスが用意されています。
連携できるサービスと具体例
マネーフォワード MEで連携できるサービスは2,600以上。
もしサービス対象外でも「お財布機能」を利用すれば管理が可能に、手動になりますがもれなく管理できます。
- 銀行口座(普通、定期など分けて表示)
- クレジットカード
- 電子マネー(Suica、Edyなど)
- ポイント(Tポイント、楽天ポイントなど)
- 証券口座
- 不動産
- 年金 etc.
以下は、アプリの実際の画像です。
たくさんの資産と連携できるのがわかります。
ポイントが管理できるのが革命的で、重宝しています!
気になる安全性について
大事な銀行口座やクレジットカードを紐付けるとなると気になってくるのは安全性。
マネーフォワード MEのセキュリティ対策として4つ提示されています。
マネーフォワード MEでは、セキュリティを第一にシステムを構築・運用しております。
出典:マネーフォワード MEより
セキュリティの安全性を担保する為、自社内の高度な管理体制の構築はもとより、外部のセキュリティ診断会社からの第三者評価を受けて、サービスを提供しております。
安心してマネーフォワード MEをご利用ください。
セキュリティ対策の要約
- 情報は金融機関と同水準でデータを保護
- データは暗号化して保存
- 異なるサーバーにアクセス制限を設けて厳重に管理運用
- 携帯アプリでは二段階認証やログインメールでセキュリティアップ可
ログイン情報のみを使用しているので、「取得したデータから不正にクレジットカードが利用される」・「個人の同意がない限り第三者に提供される」といった可能性はないとのことです。
また、第三者のセキュリティ診断を受けて運営しているので、自社の基準が低いということもなく安心できます。
金融機関と同等レベルであれば安心ですね!
ズボラでも続く4つのポイント
「ズボラこそ」マネーフォワード MEをお勧めするポイントを紹介します。
正直たくさんあるのですがぎゅっと4つピックアップしてみました。
- 自動で家計簿記録だから入力は最小限
- 手動でも安心!レシート読み取り機能
- ログインの手間なし!資産がいつでも見れる
- 見える化でモチベーションが上がる
以下、順番にご紹介していきます。
➊ 自動で家計簿記録だから入力は最小限
一番目玉はコレ!
私が家計簿を続けられている一番の理由です。
マネーフォワード MEは銀行口座やクレジットカードと連携できるため、「いつ」「どこで」「いくら」といった情報を自動で入力してくれます。
さらには、金額の入出金額だけならず「用途」「家計簿の分類」も自動でこなす優れものです。
自動入力は完ぺきではない
自動ゆえに思いどおりのカテゴリーにならないこともあります。
その場合は、手動で簡単に変更できます。
参考までに、実際のアプリ画面を紹介しながら見ていきましょう。
一番上の【Visaデビット利用 PayPay* -¥270】について触れていきます。
ローソンでPayPay経由でクレジットカード決済をした時の記録です。
私自身は一切入力していません。
今回の場合、「10月6日に、ローソンで270円を食費として支出した」ということが自動的に記録されました。
このように『いつ・どこで・いくら・カテゴリー分け』を全て自動で入力してくれます。
普段からキャッシュレスで生活している場合、自動で記録してくれるので入力する必要がないのです。
入力の手間がほとんどないから続けられんですね!
カテゴリー記録機能
マネーフォワード MEでは、以前設定したカテゴリーを記憶するので、2回目以降は手動の手間が減るのも嬉しいポイント。
例:ダイソーで購入したもの
別日でダイソーで購入したもの
→未分類になっていたので「日用品」と設定した(手動)
別日でダイソーで購入したもの
→前回を元に、最初から「日用品」に分類される(自動)
➋ レシート読み取り機能
現金や対応していないサービスの記録は手入力が必要です。
手入力となると面倒に感じる人も多いはず。
そんな時はレシート読み取り機能が活躍します。
アプリ内のカメラ機能でレシートを読み込めば「金額・品名」などを自動で入力※してくれます。
家計簿をつける主な目的は、お金の流れの把握することです。
最悪、修正をしなくてもある程度ニュアンスは分かるので、カテゴリーさえ分類しておけばそれは『立派な家計簿』と言っていいでしょう。
レシート読み取りすら面倒なズボラさんには「カード決済」がおすすめ!
読み取る必要なく、自動で記録してくれます。
もしクレジットカードが使えない場合は、デビットカードを利用すると良いです。
➌ 資産をいつでも確認できる
○○銀行の残高はいくらだっけ…?
ふと残高が気になることはありませんか?
銀行口座やSuica、ポイントなど多々あるでしょう。
銀行口座であれば、預金通帳やインターネットからログインして調べることも可能ですが、複数の確認となると面倒に感じることも。
マネーフォワード MEならそんな煩わしさから解放されます。
連携していればアプリの画面で金額が見れるので個々のログインは必要なし!
入出金の履歴は手動でも更新可能のため、リアルタイムの残高を確認できます。
不審な入出金があった場合、すぐに気付けるのもポイントですね!
❹ 見える化でモチベーションが上がる
入出金の割合を自動で円グラフ表示してくれるので、何にどれくらい使ったかを視覚的に理解することができます。
日々のお金の使い方がよりイメージしやすくなるでしょう。
有料版のみの特典ですが、「資産推移」「資産割合」をグラフ化することもできます。
(集計期間は、1ヶ月・3ヶ月・1年・全期間の中から選択)
SBI証券ユーザーにとって、マネーフォワードを使うと何がいいかというと、投資信託、日本株、米国株の収益が一発で見えるということ。
— 🇯🇵CryptoPanda NFT (@kabushiki_tosh) July 18, 2020
オリックスが😭#マネーフォワード pic.twitter.com/wiXFwIqtfV
資産グラフが右肩上がりだとお金が増えている実感が湧き、モチベーションアップにつながります。
使ってみた感想
ラクに家計簿記録したいこともあり、現在はほぼキャッシュレス会計をするようになりました(ポイント還元もあってお得に買い物できるからという理由もある)。
入力の手間はほとんどないので、レシートをため込んでいた私でも続けられています。
見える化で使い過ぎにも気付けるのでお金の管理能力アップにも繋がりました。
お金が貯まっていくグラフを”見る”のが楽しみですらあります。
- 用途不明金が減った
- 家計簿と残高のズレが減った
- 使い過ぎが減った
- 家計簿が続いた
- 更に連携先が増えたら便利
- 手動財布だけでも色分けしたい
大きな不満はないのですが、強いて言えばこの辺りが連携先として追加されたら嬉しいなと思っています。
随時追加されているので今後に期待ですね。
- PayPayポイント
- メルカリ
- Google Play残高
- iTunes残高
※上記はマネーフォワード MEに限らず、他の家計簿アプリでも連携できません。
まずは無料版を使ってみて、もの足りないと感じたら有料版の利用を検討すると良いでしょう。
30日間プレミアムサービス無料体験があります。↓↓↓
今回は以上です。それではまた!
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