こんにちは!友希(@TOMOKI_FIRE)です。
この記事では、めぐみ家の2022年(2022年1月~12月)の家計簿を振り返ります。
皆さんの家計管理の助けに少しでもなれば嬉しいです。
なお、過去の家計簿については、こちらからご参照ください。
収入
収入は、合計で7,525,108円、対前年度比は129.6%でした。
支出/固定費
2022年度の支出/固定費は、合計で2,804,660円、対前年度比は118.3%でした。
住居費
内訳は以下のとおりです。
- 住宅ローンの返済金:101,988円/月
- 管理費・修繕積立金:27,790円/月
水道光熱費
内訳は以下のとおりです。
- 水道代:47,141円
- 電気代:98,056円
- ガス代:77,785円
月あたりの平均額は以下のとおりです。
- 水道代:3,928円
- 電気代:8,171円
- ガス代:6,482円
通信費
内訳は以下のとおりです。
- 携帯料金:31,964円
- サブスクリプション(hulu)18,092円
月あたりの平均額は以下のとおりです。
- 携帯料金:2,664円
- サブスクリプション(hulu):1,508円
以下の記事では、マイネオとpovo2.0を併用して通信費を節約する方法を紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。
教育費
内訳は以下のとおりです。
- 保育園にかかる費用:627,500円
- 祖母に払っているお世話代:60,000円
- 習い事代:46,786円
月あたりの平均額は以下のとおりです。
- 保育園にかかる費用:52,291円
- 母に払っているお世話代:5,000円
- 習い事代:3,898円
子どもの教育費について、目安の金額やわが家の貯め方を以下の記事にまとめましたので、ぜひご一読ください。
子どもの習い事については、適正額や考え方などが気になる方は、以下の記事をぜひご一読ください。
こづかい
夫・妻それぞれ月1万円、年12万円×2人です。
支出/変動費
2022年度の支出/変動費は、合計で963,428円、対前年度比は93.9%でした。
食費
月あたりの平均額は、39,001円です。
目標額は、月40,000円だったので、目標達成です。
ふるさと納税を活用した食費の節約法について、ぜひ以下の記事をご一読ください。
外食費
月あたりの平均額は、10,611円です。
医療・健康
月あたりの平均額は、3,802円です。
金額の大きい項目として、妻コンタクトレンズ代:11,750円などが含まれています。
日用品
月あたりの平均額は、9,559円です。
目標額は、月10,000円だったので、目標達成です。
交通
月あたりの平均額は、1,250円です。
衣類・美容
月あたりの平均額は、6,008円です。
高額となる妻の美容院代は、カットモデルを利用(minimo等)するなどして節約しています。
交際
月あたりの平均額は、3,667円です。
主に、家族へのプレゼント代を計上しています。
娯楽
月あたりの平均額は、1,781円です。
旅行などにかかる比較的高い費用は、「特別費」に計上しているため、ここには含まれていません。
特別費
2022年度の特別費は、合計で2,317,261円、対前年度比は99.0%でした。
特別費/収入
主な項目は以下のとおりです。
- 賞与(ボーナス):2,497,374円
- 源泉徴収還付金:366,581円
- 児童手当:60,000円 など
特別費/支出
主な項目は以下のとおりです。
- 固定資産税:120,700円
- 不動産取得税:21,000円
- ふるさと納税:125,000円
- 結婚式ご祝儀100,000円
- 旅行代金:34,949円
- 家具・家電:37,845円 など
貯蓄率
2022年度の収支は、合計で6,074,281円、貯蓄率は58.0%でした。
目標の貯蓄率50%以上を見事達成することができました!
まとめ
2022年度の反省点は、新型コロナウイルスの影響で、旅行など外出があまりできなかった点です。
まだ子どもが小さいうちに、家族で思い出を作るための支出をもっと増やしていきたいと思います。
食費は、妻の創意工夫と、ふるさと納税の返礼品のおかげで、月4万円の目標をぎりぎりクリアすることができました。
来年度以降も、コントロールできる支出は、しっかりと倹約に努めていきたいと思います。
わが家の家計管理法をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
2022年度におけるめぐみ家の家計の振り返りは、以上です。
それではまた!
(過去の家計簿については、こちらからご参照ください。)
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