こんにちは!友希(@TOMOKI_FIRE)です。
この記事では、めぐみ家の2023年11月期の家計を振り返ります。
家計管理の助けに少しでもなれば嬉しいです。
なお、過去の家計簿については、こちらからご参照ください。
収入
2023年11月期の収入は、合計で524,204円、前年の同月と比べて80.3%と減少しました。
夫は、うつ病で休職中のため、給与は8割だけ支給されています。
妻は、育児のため、ほぼ残業なしで働いています。
その他収入として、「幼児教育・保育の無償化」のための補助金37,000円/月が支給されています。
支出/固定費
2023年11月期の支出(固定費)は、合計で233,152円、前年の同月と比べて99.2%とわずかに減少しました。
住居費
めぐみ家は、住宅ローン(金額:4,000万円・期間:35年間)を返済中です。
マンションの管理・修繕費は、32,030円です。
水道光熱費
水道光熱費の内訳は、以下のとおりです。
- 電気代:6,829円
- ガス代:3,289円
- 水道代:7,726円
通信費
通信費の内訳は、以下のとおりです。
- 夫|1,551円(マイネオ+povo2.0)
- 妻|1,158円(楽天モバイル)
- その他|hulu 1,026円・Amazonキッズ 480円
以下の記事では、マイネオとpovo2.0を併用して通信費を節約する方法を紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。
教育費
教育費の内訳は、以下のとおりです。
- 保育園|47,300円
- 保育園送迎代|2,000円
- 習い事➀:ダンス|0円
- 習い事②:公文|7,700円
習い事のダンスは、これまで休んでいた分の振替えを行ったため、当月は0円でした。
子どもの教育費について、目安の金額やわが家の貯め方を以下の記事にまとめましたので、ぜひご一読ください。
子どもの習い事については、適正額や考え方などが気になる方は、以下の記事をぜひご一読ください。
保険料
貯蓄がそれなりにあるのと、住宅ローンに付随した団体信用生命保険に加入しているため、夫にのみ最低限の生命保険をかけています。
夫の死亡時に、3,890万円が支給されます。
おこづかい
おこづかいの内訳は、以下のとおりです。
- 夫|0円(休職中のため)
- 妻|20,000円
支出/変動費
2023年11月期の支出(変動費)は、合計で87,952円、前年の同月と比べて125.1%と増加しました。
食費
食費は、31,329円、前年の同月と比べて94.3%と減少しました。
妻の努力とふるさと納税の恩恵のおかげです。
ふるさと納税を活用した食費の節約法について、ぜひ以下の記事をご一読ください。
外食費
外食費の内訳は、以下のとおりです。
- コンビニ※|1,278円
- スターバックス|3,378円
※ めぐみ家では、コンビニ等で調理・加工された食品を買った費用を外食費に計上しています。
養育費
教育費以外に、子どもにかかるお金全般を「養育費」に計上しています。
養育費の内訳は、以下のとおりです。
- お菓子・おもちゃ代|3,482円
- おむつ代|1,023円
- 祖母へのお世話代|5,000円
医療・健康
医療・健康の内訳は、以下のとおりです。
- 妻風邪による診察・薬代|2,300円
- 夫発達障害・うつ病治療|22,900円
今月は、障害者手帳や保険の請求などに使うため、診断書を作成してもらったため、夫も医療費が高額になっています。
娯楽費
娯楽費の内訳は、マンションのレンタサイクル(電動自転車)の代金です。
特別費
2023年11月期の特別費は、妻と娘が共用するパソコン購入費用51,395円とふるさと納税の寄付額46,000円、合わせて97,395円の支出がありました。
まとめ
2023年11月期の家計収支は、+203,100円、貯蓄率は37.3%でした。
今月も、目標の貯蓄率50%にはまったく届きませんでした。
要因は、夫の休職(うつ病)に伴う収入の減少と医療費の高額化です。
医療費については、11月に「自立支援医療制度」の手続きをしたため、12月からは、公的医療保険で3割の医療費を負担しているところを1割に軽減することができます。
焼け石に水という感じもありますが、わずかでもよいので、今できる節約に愚直に取り組んでいきます。また、コントロールできる支出に集中し、しっかりと倹約に努めていきたいと思います。
食費については、妻の努力とふるさと納税の恩恵により、今月も約3万円台と、目標の4万円を大きく下回りました。この調子で、食費の倹約を続けていきます。
2023年度11月期の家計簿の振り返りは、以上です。
最後に、家計における年間の収支を一覧で掲載します。
年間の貯蓄額は、約308万円で、貯蓄率は42.6%です。
2023年も残り1ヵ月。目標だった貯蓄率50%の達成は難しそうですが、モチベーションを落とさずに、家族で協力して楽しく倹約に取り組んでいきたいと思います。
わが家の家計管理法をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
今回は以上です。ではまた!
(過去の家計簿については、こちらからご参照ください。)
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